くせ毛を扱いやすくすること、理想のヘアスタイルになるための1つの方法が縮毛矯正なわけです!

くせ毛のお悩みは分かります。僕もくせ毛ですから。
ドライヤーで髪を乾かすたび、朝起きてスタイリングするたびに「このクセが無ければラクなのに」と毎回思いますよね。

クセ毛
クセ毛

「縮毛矯正で真っ直ぐにすれば髪のお手入れ楽になるのになぁ。」
「でもいかにもストレートしましたっていう仕上がりがなぁ….」
「それでもやっぱりこのクセ気になるなぁ….。」
縮毛矯正をかけたいけど、かけたくない。何かいい方法はないかな?くせ毛用シャンプーはどうかな?オイルやクリームを付ければ収まるかな?僕自身、色々な方法を試しました。その中で効果的だった方法はあまりありません。手間をかけてブローやストレートアイロンをするか、縮毛矯正をかけるかのどちらかです。

まずはブローやストレートアイロンで髪をスタイリングする方法。

この方法は手間と時間がかかります。その代わり、慣れてしまえば自分の好きなヘアスタイルを作れます。ご自分のくせ毛と永いお付き合いになるわけですから
出来るようになることが理想です。

もう一つの方法の縮毛矯正、一番のメリットはラク、とにかく手間がかからずサラサラです。

縮毛矯正
縮毛矯正

縮毛矯正をかけたいと思う理由はなんでしょうか?
毎朝のスタイリングが面倒。
頑張ってスタイリングしてもすぐにうねうねになる。
髪のボリュームがありすぎてバランスが悪く見える。

そして
縮毛矯正をしようかどうか迷ってしまう理由は
ピンピンで不自然な仕上がり
②髪にかかる負担
がネックになっているのではないでしょうか?

この2つを解決できれば、縮毛矯正という方法を使って理想のヘアスタイルに近づくことができます。

ピンピンにならない仕上がりに必要なのは縮毛矯正で髪を硬くしてしまわない方法でクセを伸ばすことと、柔らかく収まるカットです。

②髪の負担はゼロにすることは出来ませんが、髪質やクセの状態に合わせて薬剤を調節する、アイロンやドライヤーの温度を管理する、薬剤は新しく伸びた部分にだけ付ける、などでダメージの蓄積を防ぎます。

「縮毛矯正」はとても難しい技術です。美容室によって方法や使用する薬剤に違いがあり、さらに美容師の技術力によって仕上がりに差が出ます。経験と技術力があり、あなたのなりたいイメージを理解してくれる美容師さんでなければ満足のいく仕上がりにはなりません。

もし縮毛矯正をするのなら「縮毛矯正」にこだわりを持ったサロンと美容師さんを探して行くべきです。

くせ毛を扱いやすくしたいから縮毛矯正をかけるのに、かけた後はツンツンする毛先と毎朝格闘していては問題の解決になりませんからね。

投稿者 三輪

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