傷んだ髪にも縮毛矯正はできますか?


ご新規のお客様からのお問合せが度々あります。

「髪が傷んでいますが縮毛矯正出来ますか?」

その答えは、、、、、傷み具合や原因によります!!
ダメージの原因は様々です。
実際に観て、触って、聞いてみないと分かりません。
ですがある程度の目安はありますのでお伝えしたいと思います。

原因別に分けてみます

・ヘアカラー
・セルフカラー
・ブリーチ
・縮毛矯正

・ヘアアイロン

ヘアカラーのダメージ

毛先にパサつきがある程度であれば矯正は可能です。
ヘアカラーの頻度が一か月に一度以上ので、
リタッチではなく毎回全体をカラーしている髪はダメージの蓄積が考えられるので要相談です。
矯正と両立させるのなら毛先まで染める回数を減らして髪の負担を少なくしましょう。


セルフカラーしている髪

お家で自分でヘアカラーされている方の髪は予測不能です。
通常根元~毛先にかけてダメージが大きくなっていて薬剤の塗り分けを行います。
セルフカラーの場合、薬剤の塗布ムラがあるためダメージにも当然ムラがあります。
そのためダメージのムラになっている部分すべてを区別して塗り分けることは不可能です。
縮毛矯正自体をすることはできると思いますが、健康毛~軽ダメージ毛に比べると
仕上がりのクオリティは落ちてしまうでしょう。
縮毛矯正をキレイに仕上げるためにはヘアカラーはプロに行ってもらうのが良いでしょう。

ブリーチしている髪

縮毛矯正はおすすめしません。
乾燥して手ぐしが通りにくい、枝毛、切れ毛があり引っかかる状態でしょうか?
絶対に縮毛矯正できないということではありませんが、
かなりシビアな状態だと思うので、お家でのお手入れと合わせて条件付きで行う場合もあります。

グラデーションカラーのように毛先だけのブリーチであれば、
ブリーチしていない根元から中間へ縮毛矯正することが出来ます。
グラデーションカラーの場合、毛先はカールアイロンで巻くことが多いと思います。
今後のスタイルを考えた上で矯正するかどうか判断しましょう。

縮毛矯正をしている髪

新しく伸びてきたところだけを矯正することは何の問題もありません。
そうすることがベストです。
そして縮毛矯正を一度したところは基本的にずっと真っ直ぐのままのはずです。
それでも気になるということは
・クセが戻ってきた
・直後はサラサラだったけどパサつきやゴワつきが気になってきた
・真っ直ぐすぎる

クセが戻ることはあります。矯正した直後に気になった場合は
そもそもクセが伸びておらず美容師側の施術ミスということもありえます。
お店の人に見てもらいましょう。
直後ではなく何か月かして気になる場合はミスではなく
髪自体が強くてクセが戻ったと考えられます。
強い髪とクセの強弱は別物です。
そのような髪はダメージもしにくいはずです。
薬剤の強さを調節してもらって新しく伸びた部分も一緒に縮毛矯正してもらいましょう。

「直後はサラサラ、ツヤツヤだったけど(根元のクセも出てきたので)
また全体を矯正すればサラサラツヤツヤになりますか?」
残念ながらなりません。縮毛矯正もヘアカラーもリタッチが基本です。
パサつきやゴワつきは、ダメージが原因なので再び全体をすることによってダメージが進行します。
ヘアカラーの全体染めの頻度や明るさ、普段のお手入れの方法を見直して
余計な負担が髪にかからないようにしましょう。

真っ直ぐすぎる縮毛矯正は髪の状態によってはデジタルパーマでカールを付けます。
根本的に解決するには、真っ直ぐになりすぎない自然な仕上がりの縮毛矯正をかけてもらいましょう。


まとめ

正確には実際の状態を確認して判断することになりますが目安はこんな感じです。
縮毛矯正という技術は必ず髪に負担をかけます。
大切なのはダメージを必要以上にかけないこと、
ヘアカラーや日常のスタイリングでの髪にかかる負担を考えた上で縮毛矯正をかけないと
満足のいく仕上がりにはなりません。
ダメージしない縮毛矯正、ヘアカラーはありません。
「ダメージしませんよ。」という魔法の言葉に流されないでくださいね。


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